日本語教師 なるには

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日本語教師になるには?

日本語教師の国家資格はまだできていない

日本語教師の国家資格はまだできておらず、誰でも日本語教師を名乗れる状態です。

 

業務独占資格であれば、有資格者しかその仕事を行えないといった制限がかかりますが、日本語教師についてはまったくのフリーとなっています。そのため、いざ日本語教師になろうとしても、その選択肢の多さに戸惑ってしまうケースがよくあるのです。

 

極端な例としては、何も資格を持っていなくても、日本で生まれ育った日本人というだけで日本語教師の求人に応募できる事もあります。

 

しかし、日本語教師の資格を持っている方と比べられたら、よほどのキャリアがない限り、無資格者は見劣りしてしまうのが現状です。

 

日本語教師と見なされる目安

多くの日本語教師が活躍している為、採用時の判断基準はすでにできあがっています。

 

これは、日本語教師のスキルチェックであると同時に、その国で就労ビザを取得できる水準にもなっているのです。

 

日本語教師の検定試験の合格者、あるいは養成講座の修了者であれば、海外も含めて転職活動を行えます。1つの資格を取得しただけで世界中の求人に応募できる点は、老若男女誰にとっても大きな魅力でしょう。

 

まだ国家資格こそないものの、日本語教師と見なされる目安を超えれば、世界で活躍できる人材になれるのです。

 

なお、4年制大学で日本語教育を専攻された方は、それが日本語教師の資格として扱われるケースもあります。

 

何歳からでも日本語教師になれるの?

はい、日本語教師になる為の年齢制限はなく、何歳からでも日本語教師を目指せます。

 

ただし、日本語教師は長年の経験を要する専門職である為、未経験では原則的に35歳ぐらいまでしか採用されません。それ以上の年齢の方は、相応の付加価値、例えば医療系の有資格者であるといった別の専門分野が必要です。

 

50歳ぐらいまで応募可としている求人もありますが、日本語教育の実務経験がないと難しいでしょう。

 

逆に、新卒のような若い方であれば、日本語教師の有資格者というだけで採用してもらえる可能性が高いです。頭が柔らかく、体力が十分にある若いうちに、思い切って海外の求人に応募してみるのも1つの考えと言えます。